セレクトショップとは
このところ耳にすることが多くなってきたセレクトショップですが、もともとは服飾小売店の販売形態をあらわす言葉として使われていました。
一般的にアパレル関係の店舗は、ある特定のブランドやデザイナーの商品を扱いますが、セレクトショップはそのお店のオーナーおよびバイヤーの感性で仕入れてきたものを陳列・販売しています。
しかし、今ではアパレル業界に限らず、雑貨やデザイン性の強いインテリア家具を扱うようなお店もセレクトショップと呼ばれています。
つまり広い意味では、扱う商品が何であろうと、そのお店のオーナーやバイヤーのセンスでチョイスされた商品が販売されていればセレクトショップだと言ってよいでしょう。
ですから、セレクトショップはそのお店のセンスやコンセプトがダイレクトに反映されます。
また、セレクトショップにはまだ知られていない新進デザイナーのブランドが並ぶこともあれば、まったく知られていないブランドとの出会いもあります。
お店を訪れるお客の立場からすると、セレクトショップはとても新鮮で、見ていて楽しい刺激的な空間でしょう。
逆に店舗を経営する側からすると、常に最先端の情報に敏感であったり、自分自身の感性を鋭敏にしておかなければならないという緊張感が要求される…それがセレクトショップなのです。
セレクトショップが提案するコンセプトに、訪れたお客さんがどう感じ、どう影響されるのか、それもセレクトショップのおもしろさの1つかもしれません。
きっと新しい発見があるセレクトショップに、ぜひ一度足を運んでみませんか。